YOON&YANG

法務法人は2017年8月、ベトナムのハノイに二番目のベトナム事務所を開設しました。和友のベトナム・ハノイの事務所は東南アジアでの多年にわたる業務経験とホーチミン事務所のノウハウに基づき、本格的に東南アジア圏の法律サービスを強化して、顧客にきちんとしたアドバイスを提供します。
ベトナムは東南アジア諸国の中で韓国内外の企業の進出が最も活発な地域であり、法律市場開放の水準が高く、外国法律事務所が合法的に現地法人を設立できる国です。 特にハノイはベトナムの首都で、近隣に大規模な公団が入っており、主要中央行政機関と中央銀行が集まっています。
和友は、企業が政府から認可∙許可を受ける過程での法律アドバイスとハノイ付近の工業団地に進出する大手企業と協力会社を支援するなど、海外投資、買収合併、IPO、公正取引、租税/関税、国際貿易/通商、知識財産権、国際仲裁/訴訟など、各種法律的争点と関連して専門的な法律サービスを提供します。

既に和友は二つのベトナム事務所を拠点にしてミャンマー、カンボジア、ラオス、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシアなど東南アジア全域とシンガポール、台湾、香港など、隣接地域にかけて韓国内外の企業が必要とする東南アジア各国の事情に特化された法律サービスを提供しています。 現地法人設立、JVおよび合併、不動産、建設、IPO、金融、労働、通商、国際仲裁/訴訟などのベテラン弁護士らで構成されているソウル本社の和友東南アジアチームと和友ベトナム事務所はベトナム現地の主要法律事務所、現地財務アドバイス会社、会計事務所、コンサルティングファーム等との緊密な連携を通じて韓国企業や投資家らが必要とする戦略的な解決策を提示します。
多方面にわたって17年間、韓国企業と多国籍企業を代理してきた経験とベトナムに進出した韓国企業やグローバル企業の法律アドバイスを指揮しているベトナム事務所長の李ジュンウ弁護士や韓国企業の海外投資、国際金融、国際仲裁専門家であるチャ・ジフン弁護士、ベトナムの法律専門家ダン・ヒョンウ専門委員のほか、東南アジア地域で数年間、活動してきていたチェ・ソンド米国弁護士がハノイの事務所に合流して、カンボジアやインドネシアに至るまで和友の東南アジア圏の現地のサービスの力量が強化されており、今後、東南アジア各地域に特化された最高の専門家グループを形成して顧客の問題を効率的に解決する法律代理人となり、顧客のビジネスパートナーになります。